SNOW FLAKE BLOG - マーケティングとブックレビュー -

分かりやすいマーケティング解説と、読む価値のある本のブックレビュー

ヨガ音楽のススメ

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みなさんは、ヨガ音楽といわれて、
どんな音楽かピンと来ますか?

「なんか、お経みたいなの唱えてるやつ?」

「鳥のさえずりとか、水のせせらぎとか
流れてるやつ?」

そうそう、そういうやつです(笑)
僕も「ヨガ音楽」の詳しい定義は
知らないんですけど、
「ヨガ音楽」でググるとドバーッと出てきます。
興味を持つまでは、ヨガ音楽の音源が
こんなに豊富に出ているなんて知りませんでした。

◉何でヨガ音楽?

僕がヨガ音楽に興味を持ったのは、
最近はAmazon music
ヒーリングミュージックをよく聞いていたから。

ヒーリングミュージックと聞くと、
30歳以上の人なら、20年くらい前に流行った
『Feel』というリラクゼーション音楽の
ヒット盤を思い出すのではないでしょうか。

 

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エニグマサラ・ブライトマンなど
海外の著名アーティストから
東儀秀樹千住明など日本のアーティスト、
そして祈りの音楽など、
さまざまなジャンルのヒーリングミュージックを
一枚にコンパイルするという斬新なCDで、
ちょうど癒しブームのトレンドと重なり
大ヒットしました。

僕も『feel』を買って聞いていたので、
ヒーリングミュージック自体にはもともと
好感をもっていた人間です。
しかし、ヒーリングミュージックの世界って
ヒット曲とかはあまり無いし、
(例外的に坂本龍一の『ウラBTTB』が
ありますけどね)
アーティスト名がないものもあるし、
ちょっととっつきづらいジャンルでした。

しかし、Amazon musicを頻繁に使うようになって、
その中のプレイリストに
「瞑想のための弦楽」とか
「自律神経を整えたい時の音楽」とか、
今までならヒーリングミュージックの
アルバムの中の一曲であったものが
テーマに合わせてキュレーションされていて、
今までよりもかなりとっつきやすくなりました。
つまり、「今は疲れてるから」
「今は頭を休ませたいから」など
自分のコンディションに合わせて
プレイリストを選べるので、
手を出す時の迷いがなくなったんです。

そうしてヒーリングミュージックを
聞く頻度が増えるうちに、
「この曲いいなぁ」と思う曲が出てきます。
その曲がどうも、ヨガ音楽であることが多く、
ここでようやく
「僕は疲れてる時は
ヨガ音楽が心地よく感じるんだな」と
自分とヨガ音楽を結びつけることができました。

◉ヨガ音楽って?

ヨガ音楽の定義は、調べてもなかなか出てきません。
ヨガの専門の方には定義があるのかも知れませんが、
僕が思うに、こんな要素を持った音楽だと思います。

・ヨガの瞑想の時に僧侶が唱える
マントラ(お経)やそれに近いものが
含まれている
インド音楽の楽器が使われている
・自然の音が含まれている

よく「自然の音を聞いていると
脳内のα波が出て、リラックスできる」
なんていいますが、
ヨガ音楽には自然の音や
リラックスを促すマントラの落ち着いた響き、
インドの楽器の揺らぎを持った音色が含まれ、
聞き流しているだけでもリラックス感を感じます。

とくに思うのは、マントラ
インドの楽器の響きは、
日本人にとってはお寺の読経や鐘の音、
そして雅楽の楽器の音や吟詠の響きと似ていて、
もともと非常に馴染み深い音楽、
懐かしい音楽なんだと思います。
また日本はもともと豊かな四季があり、
(最近は夏ばっかりで困りますが)
自然の音に耳を傾けることにも慣れているので、
ヨガ音楽の自然音に心地よさを
覚えるのだと思います。

◉どんな時聴くの?

これは、本当にいつ聴いてもいいです。
僕は最近は朝から晩まで聴いています。
具体的には、
朝起きてヨガ音楽聴きながら仕事して、
通勤中にも聴いて、
仕事中(車の運転の時間)に聴いて、
なんなら帰ってお風呂に入りながら聴きます。

「いくらなんでも聴きすぎでしょ!?」


と思うかもしれませんが、
とにかく聴いていて疲れないし、
心が穏やかになるのです。

仕事中のイライラは、ミスを誘発します。
家でイライラしていたら、家族にストレスがかかります。

あなたが心穏やかでいることは、
誰かに迷惑をかけることはなく、
誰かを幸せにするばかりなのです!

もちろんヨガ音楽を聴いて全て解決とはいきませんが、
聴いてるだけで自分も周りも幸せにできるなら、
聴かない手はないですよね。

さぁ、あなたもヨガ音楽の世界へ!

高単価ウェブコピーライターマスターコース 受講開始!

 

みなさん、こんにちは。

ヒトやモノやコトの、

価値や魅力を整理・言語化して

「魅力が伝わる仕組み」を構築するスペシャリスト、

スノーフレイクコンサルティングの中島正博です。

 


10月24日から、

株式会社マーケティング・エッセンシャルズの

栃本常善さんが主宰している

高単価ウェブコピーライターマスターコースに

参加し始めました。

 


このコースの課題として

半年で100本のブログ記事を書くこと!

という宿題が出されました。

今までもちょろちょろとブログは書いていましたが、

今日からはこの「半年で100本」を目指して

更新していきます!

 


さて、第一回目は、

この高単価ウェブコピーライターマスターコースの概要と、

僕が受講を決めた理由をお伝えします。

 


◉高単価ウェブコピーライターマスターコースとは?

 


株式会社マーケティング・エッセンシャルズの栃本さんが

今回初めて開講したプログラムです。

 


栃本さんは1985年生まれ。

僕より一つ年下です。

30歳で起業し、3年で年商は5000万円を突破。

成長著しいマーケティングファームの代表取締役です。

 


彼が今回の講座の開講に至った動機は、

「世の中には、コピーライティングを

教えるセミナーはたくさんあるけど、

“稼げるコピーライター”になる方法を

教えているところはどこにもない。

本当に求められているのは、

一文字いくらの低単価な仕事から抜け出し、

コピーライターが充実感とやりがいと

十分な報酬を得られるようになるための

教育プログラムだ!!」

との思いに至ったから。

 


講座は講義が6ヶ月間で計6回。

その間に課題が出されたり、

別途申し込みでグループコンサルを

受けられたりします。

 


◉なぜ僕がこのカリキュラムを受けることを決めたのか

 


最初に言っておきますと、

僕はコピーライターではないし、

そういう勉強もしていないし、

今後も特にコピーライターという肩書きで

お仕事をするつもりもありません。

 


「え、じゃあ何で?」

 


と思われますよね。

ここで僕の考えをお伝えしますね。

 


まず押さえておきたいのは、

これからの時代、ウェブは基本的に

あらゆるプロモーション戦略の

核になります。

ウェブは単なる紙媒体の置き換えではなく、

プロモーション自体を統合するハブ的に機能し、

単なる媒体以上の役割を果たします。

なので、これからのマーケティングプランナーは

ウェブを軸に戦略を立てられなければ

お仕事にならないということ。

 


それを踏まえた上で、

この高単価ウェブコピーライターマスターコースでは

コピーライティングのイロハではなく、

「クライアントの課題解決のために

ウェブを基軸としたマーケティング戦略全体を

提案できる力をつける」

ことを目指していることに、注目しました。

 


ウェブコピーライターと講座のタイトルにはありますが、

これはわかりやすさを重視しただけで、

実際はコピーライターというより

ウェブディレクターに近い感覚で

学んでいけると思います。

この「ディレクター」とか「ディレクション

というのが、僕にとってはとても大事です。

 


僕はデザインやコピーライティングの

専門学校を出ていません。

専門知識はほぼゼロです。

しかし、百貨店の広告部門を経験し、

プロモーションの成否には

クリエイティブのクオリティも大切ながら、

プランニング段階でのコンセプト作り、

各媒体の役割や比重の設定、

プロモーション自体のシナリオ構築が

極めて重要だということを理解しています。

 


クリエイティブな作業は、

クリエイティブな人がやればいい。

戦略構築やコンセプトメイキングこそ

僕のスキルや経験や資質が生かせる領域であり、

今後もっとも必要とされるポジションである、

と理解しています。

 


しかし、そういったスキルを

体系的に学んだことがなかったので、

これを機会に学んでみようと思ったのです。

 


これからも、この講座で僕が得た学びを

このブログの読者の皆さんにも

お伝えしていこうと思います。

(もちろん、ネタバレにならない範囲で)

お楽しみに!

 

 

 

◉この記事のまとめ

 


◉高単価ウェブコピーライターマスターコースとは?

 


⇒ “稼げるコピーライター”になるための講座

 


◉僕が受講を決めた理由は?

 


⇒ これからの時代に必須の

ウェブを基軸としたマーケティング戦略

プロモーションのディレクションをする力を

手に入れられると考えたから

【信頼って、なんだ?】

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今は、
『TRUST 世界最先端の企業はいかに
《信頼》を攻略したか』
という本を読んでいます。

「ビジネスには信頼関係が欠かせない」

とは、よく言われますが、
じゃあその「信頼」って、
具体的に何ですか?って聞かれたら、
ちゃんと答えられますか??

2枚の写真は、
「信頼」と「TRUST(信頼)」の
2つの言葉をグーグルの画像検索に
かけてみた結果です。
なんか、微妙にニュアンス違いそうですね。

次回のまーけてぃんぐ勉強会のテーマは、
この「信頼」を扱おうと企てています。
非常に抽象度の高いテーマです。
おそらく、定説が出来上がっている
テーマではないと思うので、
先述の書籍をベースにせざるを得ません。

しかし、個人的には非常に興味深い
テーマであり、
また、SNSの普及や情報爆発で
消費者が何を信じればいいか
分からなくなっている今の時代には、
学ぶ価値が大きいテーマだと思います。
近々イベントページを立ち上げます。
ご興味ある方は日程押さえと、
チェック漏れ防止のために
こちらのFacebookグループに
登録するのをお勧めします!

https://m.facebook.com/groups/296183480914300

また、来週水曜日の
まーけてぃんぐ飲み会の参加募集の
1次受付が明日までです。
こちらもご興味ある方は
ぜひご参加ください!

https://www.facebook.com/events/1377580815706036/?ti=icl

【まーけてぃんぐ勉強会開催報告&まーけてぃんぐ飲み会のご案内】

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10/17(水)は、19時半より

8人の方にご参加いただき、

第17回まーけてぃんぐ勉強会を開催しました。

(勉強会の様子を撮り忘れて、

写真は会場となったJPタワーのエントランス)

 


今回のテーマは

「形なきモノのマーケティング」。

サービス業や金融商品

システム開発など、

形のない商品を扱うビジネスの

マーケティングについて考えました。

 


まず前段では、中島から

◉有形財と無形財

◉無形性とは何か

◉購入(契約)の瞬間、何が起きているか?

◉無形性が大きいほど、商品以外も商品

◉販売及び契約のステップ

という、無形財のマーケティング

考える上でのポイントを簡単に

ご説明しました。

(この辺りの内容は、

T.レビットの「マーケティング論」を

参考にしています)

 


そしてそこからは個人ワークとして、

参加者の皆さんがこれまでに購入した無形財を、

どんな心境で、どんな比較検討プロセスを経て

購入に至ったかを考えてもらいました。

 


そしてそれを一人一人発表していただき、

実際の高額な無形財商品を購入した時の

生の心理状況を語り合うことで、

無形財の購入に無形性がいかに関係しているかを

感じてもらいました。

 


このシェアタイムがとても盛り上がり、

予定の時間をかなり押してしまいましたが、

僕の中では、このシェアタイムが

とても大切だと思っています。

 


マーケティングというのは、

「自分以外の誰かを、

いかに幸せにするかを考える作業」

だと思っています。

なので、その「幸せにしたい誰か」の声に

真摯に耳を傾けることが大切だと思うのですが、

わざわざ時間をとって人の話を聞いたりするのは

本職でマーケティングをやっている人じゃないと

なかなか出来ないのではないかと思います。

 


しかしこういうシェアタイムで、

自分とは違う考え、違う感覚の人の話を聞くことで、

多少なりとも自分の考えや感覚への

絶対的信頼を疑ったり、

視点をかえるきっかけになると思うからです。

 


僕が自分一人でマーケティングを勉強せず、

わざわざ勉強会を開いて色んな人と学ぶのも、

そういった理由も大いにあります。

 


自分の感覚や考えを過剰に信用せず、

「他の人はどう感じているのかな?」

というフラットな気持ちで物事を見つめる。

そんな洞察の姿勢こそ、

とても大切ではないかと。

 


***

 


今回はみなさん、高額な無形財を買う時は、

「詳しい知り合いや信頼できる人のオススメに

全幅の信頼を置いて、購入する」

という方が多かったです。

よく言われますが、現代は情報過多で、

素人では商品の良し悪しを判断できないので、

信頼の置ける人のオススメや体験談から

影響を受けやすい、と言われます。

 


最近の「インフルエンサーマーケティング

というのも、こんな時代状況に

うまく乗っかったやり方ですね。

 


「じゃあどうしたらインフルエンサー

なれるの?」

 


この辺りが、ちょっと面白そうなテーマですね。

まだ、次回のテーマは検討中です。

 


***

 


次回の勉強会は、11/7(水)の夜に

開催する予定です。

ご興味ある方は、お時間の確保お願いします。

 


その前に、飲み会を開催します!

 


10/31(水) 19:30~

まーけてぃんぐ勉強会@名古屋スピンオフ

【お酒でハジけるマーケティング

 


勉強会はどうしても緊張してしまうという方、

とにかく楽しく自由な発想で

マーケティングについて語りたい方、

マーケティング仲間と知り合いたい方など、

マーケティングに興味があれば

どなたでも大歓迎。

 


名古屋で楽しく気軽にマーケティング

勉強したいならココです。

お気軽にご参加ください!

 


https://www.facebook.com/events/1377580815706036/?ti=icl

【明日10/17(水)のまーけてぃんぐ勉強会は…】

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19時半からJPタワーの中の会議室で開催します。

一足先にレジュメを公開。

(直前でイジるかも知れませんが)

 


今回は「形なきモノのマーケティング

というテーマを設定しました。

サービス業や金融商品

システム開発コンサルティングなど、

形のない商品=無形財のマーケティング

前提としてお話をしますが、

実は形ある商品にも共通する部分が

多々あり!です。

 


==================================

お客様が買っているのは、商品でなく約束である

==================================

 


この認識があるかないかは、

結構大きいと思います!

 


かなり抽象度が高いお話なので、

僕もうまく説明・進行できるか

少し不安ではありますが、

来ていただいた方にとって

有益な時間になるよう頑張ります!

 


まだまだ参加者募集中です!

詳しくはこちらから!

 


https://www.facebook.com/events/458558464665668/?ti=icl

ニトリ、IKEAを超える会社を作る【まーけてぃんぐ勉強会 開催報告】

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少し日が空きましたが、

9月15日(土)に第15回の

朝からまーけてぃんぐ勉強会を開催しました。

今回は、3名の方にご参加いただきました。

 


今回のテーマは

ニトリIKEAを超える会社を作る」。

だいぶ大風呂敷な訳ですが、

本当の狙いは

「まだ見ぬニーズを深掘りする練習」です。

 


ニトリは国内最大手の家具ブランド、

IKEAは世界最大の家具ブランド。

しかもどちらも創業者がご存命。

1代で国内や世界のトップブランドに

駆け上がることができた理由が、

気になりますよね。

 


強力で独自性のあるマーケティング戦略は、

刹那的・場当たり的な方法論ではなく、

「世の中にどんな価値を提供したいか」

「世の中にどんな変革を起こしたいか」

という理念の部分から生み出されます。

序盤では、中島から

ニトリIKEAの創業者が

何を考えて2社を成長させてきたか、

つまりその会社の理念について

簡単に説明させていただきました。

 


それを踏まえた上で、

参加者のみなさんには、第1のワークとして

現在の2社の店舗における

・行きたくなる理由(強み)

・行きたくないと思う理由(弱み)

・やりすぎているところ(過剰サービス)

・物足りないところ(不足サービス)

を考えてもらいました。

 


万人にとって100点満点の企業はありません。

誰かにとって200点でも、

誰かにとって0点な場合がある。

まずは主観でもいいので、2社の

強みと弱みを考えた上で、この2社を基準に、

これからの家具ブランドに求められる点と、

むしろ必要とされない点を考える、

という思考プロセスを辿りました。

 


既存サービスを基準に新しいサービスを

発想する上で最も簡単なのは、

既存サービスの

「無くなってもいいところ」と

「付け足したいところ」を考えること。

これは、無駄を省く=コストダウンと

価値を上乗せする=プライスアップを

考えるということです。

それによって、既存サービスとは

違うターゲットに、違うサービスを

提供するイメージが湧きます。

 


みんなで意見を出し合った中で

ニトリIKEAの強みと弱みの

共通した意見としては

 


ニトリ

強み:安さ

弱み:デザインの魅力が薄い

 


IKEA

強み:オシャレ、ワクワクする店づくり

弱み:郊外店舗で行きにくい、広すぎて

欲しいものだけ買えない

 


ということがあげられました。

また過剰サービスと不足サービスは

あまりみんなの意見に共通項が

見出せませんでした。

ということで、まずは上記のことから、

ニトリIKEAを超える会社を作るなら

「安くて、オシャレで、ワクワクして、

コンパクトで都市部に店舗展開している」

という条件を押さえてみよう、

ということになりました。

ここから第2のワークとして、

そんな新会社が備えているべき強みと、

「そんな強みを持つ会社は、

創業者がどんな思いで創業し、

どんなビジョンを掲げているだろうか?」

ということを考えてもらいました。

 


新しい会社のイメージは、

参加者それぞれが出したので、

それをまとめることは特にしませんでした。

大切なのは、ここまでの思考プロセス。

つまり、現在成功している企業を

比較・分析しながら、

まだ満たされていないニーズに気づくこと。

そして、なぜそのニーズを満たしたいのか、

社会に変化や革新を起こしたいのか、について

想像力を働かせることでした。

これが出来れば、今回の勉強会は

ひとまず成功かなと考えていました。

 


参考までに中島の意見を書いておくと、

 


(創業者の思い)

都心のマンション住まいのファミリー層に

限られた空間の中でも

豊かな生活を送って欲しい

 


(ビジョン)

都市部の家族に住まいの豊かさを提供する

 


(強み)

・オシャレ

・高品質(コスパが良い)

・好立地(名古屋なら栄とか)

・マンション専門

・今の家具からの買い替え、買い足しに

コーディネートのアドバイスをもらえる

 


地方の過疎化などを受けて、

今後は都市近郊に住居を構える人が

増えることが予想されますが、

その際には土地が高騰して一軒家を持つのは

いまより難しくなるはず。

つまり、マンションに住むファミリーが増える。

都市近郊に住むファミリー層が

都市部に買い物に来たときに、

ふらっと立寄れるオシャレな店舗。

マンションは間取りを自由に決められないし、

キッチン周りなども選べなかったりする。

今のニトリIKEAの品揃えのうち、

一軒家や新築を前提とした商品群は切り捨て、

展示スペースもマンションの間取りを

研究して作り込み、買い替えや買い足しの際に

部屋の統一感を崩さずに済むように

専門のコーディネーターに相談ができる。

マンション住人のニーズに徹底的に寄り添う、

そんなお店はどうかなぁ。

今のところ、ありそうでない業態かと。

 


***

 


参加者の方の感想としても、

「みんなで意見を出し合うことで、

自分にない発想を知ることができた」

「強みと弱み、過剰と不足から

新しいアイディアを生み出すという

思考プロセスが有効だと思った」

と、ご好評いただきました。

 


次回は9月29日(土)を予定しています。

後日イベントページを立ち上げますので、

ご興味ある方は予定を押さえていただき、

こちらのFacebookグループで

最新情報をお伝えしているので、

もしよかったら参加してください。

 


まーけてぃんぐ勉強会@名古屋

https://www.facebook.com/groups/296183480914300/

【カッコよく歩いてみよう!】~歩き方を変えれば、気持ちもカラダも引き締まる!~

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毎週月曜は朝活ネットワーク。

今日の進行役は、

49歳でウォーキングをスタートし、

現在はウォーキング講師をされている

今井裕子さん(なんと今64歳!!)。

とても60代とは思えない美しさと、

エレガントな歩き姿が印象的な今井さんから、

ウォーキングとの出逢いや

美しい歩き方のポイントを教えて頂きました。

 


***

 


◉これまでの人生

・小学校6年生でお父さんが他界

⇒20歳頃まで、お父さんをなくして

泣く夢を見ていた

・運動が苦手な家系で、体育の授業が

一番嫌いだった

⇒中高校は文化部ばかり

・家系的にO脚、お母様は極度のO脚で、

「自分もそうなるのだろうか?」と

不安になる

デューク更家さんのウォーキング教室を経験、

続いてポスチュアウォーキングという

ウォーキングメソッドを学ぶ

 

 

 

◉ポスチュアウォーキングとは?

・体の後ろ側の筋肉を使って歩く

・エネルギー消費量が多い

・綺麗な姿勢で直立したら、

上半身を動かさずに歩き出すので、

歩き姿が綺麗

・筋肉の使い方から、ヒップアップ、

バストアップなどの効果が期待できる

 


◉今心がけていること

・食べたいものは食べる

・ダイエットすると筋肉が落ちてしまうので、

ダイエットはしません

 


◉これから先は…

・生涯現役

・目標とする人:草笛光子さん

・半分の年齢の男性とイベントをやりたい(笑)

・仕事柄、スマホSNSも使うし、

必要とされる場所や仕事があるから

身だしなみを気をつけて、気持ちも衰えない

⇒仕事をしなくなったらと思うと、

怖いくらい

 


***

 


綺麗な傘の開き方といった立ち振る舞いを

レクチャーする内容や、

男性向けにレディーファーストの

振る舞いをレクチャーする

レッスンもあるそうです!

スポーツクラブに通う感覚で

習って見てもいいかもしれません。

さらに、名城公園で3ヶ月に1回くらい、

無料のウォーキングレッスンを

されているそうです。

日程はHPなどでまた発信されるそうです。

 


姿勢の美しさって、良い第一印象や

信頼感にもつながるので、

とても大切だなぁと感じました。

今井さん、ありがとうございました!

 


今井さんのブログ

https://ameblo.jp/yuko-posture/